クルーズの服装を決めるときのポイント３点
今回は、私が考えるクルーズ旅行の際の服装を決めるポイント３点を紹介します。
この記事を書いている人…
haru
クルーズ旅行に目覚めた30代DINKSのOL。日本発着のクルーズ旅行に複数回参加しています（MSCスプレンディダ、MSCベリッシマ、ノルウェージャンジュエル、飛鳥Ⅱ。これからコスタセレーナ）。ゲーム、舞台、映画、アニメ、グルメ、旅行などが好きな多趣味を目指すオタクです。
ポイント1：温度調整
ひとつ目は体温調整です。
クルーズだからと身構える必要はありません。
私はゴールデンウィークやお盆の日本発着、南の方に行くものに多く乗っていますので、秋冬は未体験なことをご了承ください。
・室内は空調がしっかり効いている（夏は涼しいので私は長袖カーディガン必須です）
・外（デッキなど）は行く方面次第だけれど、建物の日陰がなかったり、海風が強かったり。暑くてプールに入りたい時間帯もあれば、風があるので肌寒い時間帯もあります。
ポイント2：フォーマル対応
船にてフォーマル対応と明記がある場合は、夜のレストランでジーンズは浮いてしまいます。
無難に考えると結婚式にお呼ばれして浮かない恰好でしょうか。
フォーマル必須ではなくても、折角の機会なのでお洒落を楽しんだもの勝ちだと思います。私は普段着ることが少ない結婚式およばれドレスや、派手ワンピースやアクセサリーをここぞとばかりに持っていって楽しんでいます。いつか着物を着たいです…！
ポイント3：寄港地対応
参加するクルーズ船の寄港地の気候に合わせたお洋服も必要です。船内で日中過ごす服と同じような感じになるかと思います。
プラスアルファ：日毎のテーマ対応
余裕があれば、船側が指定するテーマに合わせられるととても楽しいです！
事前に情報を得にくいのが難点…。
MSCクルーズではホワイトパーティ、70's＆フラワーグローリーなどを経験しました。白いきれいめ服便利です。フラワーグローリーはなかなか難しいですが、花柄やサイケ柄など可愛いと思います。
HISやクルーズプラネットなどがチャーターしたツアーで花火見学や夏祭りがあるときには浴衣の方も多かったです。
コスタはベネチアンナイトがあるとの噂を聞いて楽しみにしています。
クルーズ旅行を楽しくする意外な持ち物６選！
今回は、私がクルーズ旅行に参加した際に、持っていったらよかった意外な持ち物６選について紹介します。
王道、必須の持ち物は公式などで説明あるかと思いますので割愛しますね。
クルーズ船で推し活…も少し意識してご紹介させていただきます！
この記事を書いている人…
haru
クルーズ旅行に目覚めた30代DINKSのOL。日本発着のクルーズ旅行に複数回参加しています（MSCスプレンディダ、MSCベリッシマ、ノルウェージャンジュエル、飛鳥Ⅱ。これからコスタセレーナ）。ゲーム、舞台、映画、アニメ、グルメ、旅行などが好きな多趣味を目指すオタクです。
・ウォーターボトル
ちょっとした飲料水入れに。ビュッフェなどのお水を利用している方が多いです。
ドリンクサーバーから直接ボトルに注ぐのは衛生上NGにしている船もあったので（注意書き貼ってありました）、その場のルールを確認して利用しましょう！
ウォーターボトルを洗うグッズも長旅ではあると便利です。
・クルーズカード入れ（カードホルダー）
クルーズカードは一日中持ち歩きます。部屋の鍵、レストランやカフェでの追加決済、船の上下船…。
ツアーでネックストラップ付きのカラフルなカードホルダーをいただけることが多いですが、旅行会社のロゴ入りストラップより、もっとおしゃれできるはず、テンション上げられるはず！って思います。
派手カワなものや
逆に目立たないようにシンプルなもの
推しのカードケースなど
自分のテンションあがるカードケースを持ち込むとより楽しいと思います！
・スマホポーチ
船内ではクルーズカードで精算ができるので、お財布を持ち歩く必要がありません。
化粧直しだって部屋に戻ってすればよいです。寒くなったら上着を取りに戻りましょう。衛生大事なのでお手洗いにはペーパータオルかハンドドライヤーがあります（どちらだったか失念しました）
結果、持ち歩く荷物はかなり少なくできます。
必須…クルーズカード、スマートフォン
あれば…船内新聞（船によっては、主要情報はスマホで見られます）
スマホポシェットなどがあれば船内新聞も入りますし、スマホショルダーストラップだけでも手ぶらで過ごせます。
身軽に過ごすグッズ、便利です！
・フック付きマグネット
ネックストラップ付きのカードケース、自室内でくつろぐときには外すことが多いですが、つい適当に置いてなくしてしまわないように。
クルーズ船のお部屋の壁は磁石がくっつく！ので、マグネットのフックがとても便利です。
ダイソーやセリア、キャンドゥなどの百均で売っています。選択肢があれば磁石は強力なものの方が、重量を気にせず引っ掛けられます。私はスマホポーチも掛けてました。頑張れば小さめの洗濯物も…！
・クリアファイル
毎日、船内新聞が届きます。持ち帰り用にあると便利です！
・ドアデコレーショングッズ
クルーズ船では自室の廊下に面したドアにデコレーションをしている方もいらっしゃいます。
長い廊下にたくさんの同じドアが続いていますが、目印になるので、自室を通り過ぎずに済みます。
ドアを傷つけないように、また開閉の邪魔にならない範囲で、貼ってはがせるものやマグネットなどでデコるの楽しいです！
あくまで共用部ですので、剥がれ落ちて紛失してしまったり、悪気のないお子さんが剥がしてしまったりも可能性はありますので、無くなっても問題ないものを利用しましょう。
可愛いマグネットひとつなどが多い印象ですが、「クルーズ ドア デコ」で画像検索してみてください…そこにはディズニークルーズの乗客の方々のがっつりデコが。とても素敵です！
ディズニーではないクルーズでここまで全面派手にされている例は少なめだと思いますが（何もしていない方が大半の印象）、あなたの好きを飾ってみてください。
好きなイラストやポストカードをマスキングテープで飾るなども良いですね。
以上、あったらクルーズ旅行がもっと楽しくなる、意外な持ちもの６選でした！
魔法の杖を百均材料で作成！
魔法の杖を百均の材料だけで作成しました！
よくよく見ると塗りが甘かったり、装飾が浮いていたりしますが、写真を撮るときのアイテムとしては充分な出来かと👍
「ワーナーブラザース スタジオツアー東京〜メイキング・オブ・ハリーポッター」〜や、「ハリー・ポッターと呪いの子」の舞台、USJのハリポタエリア「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」に行くときのコーディネートやコスプレに使いたいと思っています！
【材料】
・菜箸
・アクリル絵の具（茶色）
・アクリル絵の具（金色）
・ビーズ
・テグス
【道具】
・グルースティック
・はさみ
・瞬間接着剤（あれば）
・筆
材料はダイソーとセリアで揃えました。
【作り方】
1.トップの飾りをつける
セリアのビーズセットから雰囲気あるものを選んで、菜箸の穴とビーズの穴に透明のテグスを通しつつ、接地面を瞬間接着剤で固定しました。
どうせ見えなくなるからとテグスはセロテープで固定しちゃいました。（雑）
2.グルーガンでそれっぽい形にする
これはもうお好みに合わせて！
私はひたすら菜箸を回しながら、持ち手を厚めにして、あとは雰囲気で装飾しました。グルーガンの凹凸も味です。
中間あたりの装飾は少しだけ浮いてしまったところもあるので、次はもう少しぴったりさせたり、瞬間接着剤も活用したいところ。
3.着色
アクリル絵の具を塗り塗り。実ははじめてアクリル絵の具を使用しました。
先に装飾部分を金に塗ってみたら、透けや隙間からの色が楽しめるかな？と思いましたが、茶色を塗るときに面倒になって水多め太筆で全部塗る、ということをしたので、下地の金色は見えていません。笑
もしもっと丁寧にやるなら、一番最初に菜箸に地の色を塗っておくと、グルーガンの飾りのスキマもきれいになるかも？（でも後塗りで私は満足）
4.完成！
元はさいばしです（笑）
もう少しこげ茶でも素敵ですが、まぁ良きでしょう。
これで魔法界に行くぞ〜！
